この記事は ギルドワークスのアドベントカレンダーの18日目 です。
要約
・ギルドワークスの採用プロセス
・どういう点をお互い確認しているか?
ギルドワークスの採用プロセス
時々「ギルドワークスってどんな採用のやり方をしているの?」と採用プロセスのことを聞かれます。募集要項が書いている 採用情報 ページもありますが、実際の採用の流れなどはわからないと思います。このエントリではそんなギルドワークスの採用の流れやどういう点をお互い確認しているかといったことを書いてみます。
まず、書類選考から始まり、一次面接、二次面接、最終面接といったような採用プロセスではありません。また、お互いの状況によって期間や場が変わることもあります。
ギルドワークスでは、基本的にリモートワークです。また時にはあるメンバーは昼間、またあるメンバーは夜間に活動が活発になるといったように重なりあう時間が少なくなり、非同期でのコミュニケーションが中心になります。リモートワークかつ非同期コミュニケーションの働き方を6年近くやっている中で「面接のような場での会話は参考程度。実際はやってみないとわからない」と考えるようになってきました。
そのため、ギルドワークスに興味を持っていただいた方と話し合って「まずは一緒にやってみましょう」とチームに入ってプロジェクトに取り組むことがほとんどです。
※ギルドワークスのリモートワークに関する考えなどはこの辺を見ていただくとわかるかもしれません。
・ リモートワーク参加の原則 | DevTab – 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
・ リモートワークの組織で何を評価するのか?|papanda|note
どういう点をお互い確認しているか?
まず1つはミッションや価値に対する向き合い方です。
言語化の度合いは違いますが、どの組織にも文化や雰囲気、行動規範があります。
ギルドワークスでは 正しいものを正しくつくる への向き合い方であったり、それに向き合っていくための価値である 越境 だったりします。また 行動指針として共有(Share)・表明(Assert)・ふりかえり(Reflet) があります。
唯一の正解の解釈を求めているわけではなく、正しいものを正しくつくること、そして越境していくことに自分なりにどのように向き合っているか?これから向き合っていこうとしているか?といった考えをお互い話し合ったりします。
リモートワーク、かつ、非同期コミュニケーションは、同席していつでも会話ができる状況に比べると意思疎通、共通認識を作ることの難易度が上がります。また意思疎通や共通認識が”ずれていること”に気づくことの難易度も上がります。
そのため、Slackを中心した場でどのような文字ベースのコミュニケーションになり、どのように意思疎通を取るかといったことも関心事の1つです。
文字コミュニケーション以外にもタスクの状況、時間管理、カイゼンといったことを自分でできているかといったセルフ・マネジメントのスキルにも関心を持ちます。
同席に比べるとタスクが想定と違ってうまく進んでいないことや困っていることの検知は周囲から遅れがちになります(リモートでの朝会などをやっていたとしても)。
そのため、まずは状況の共有が必要になってきます。今のタスクの状況がどのようなもので、このままのペースだとどうなりそうかといった状況の整理をし、その上で共有、表明するといったことが必要になってきます。
これらの「ミッションや価値との向き合い方」「文字ベース、非同期でのコミュニケーションスキル」「セルフ・マネジメントスキル」といったことを最初からうまくできている必要があるかというとそういうわけでもありません。私達ギルドワークスでも、うまくやれていることもあるかもしれないですし、一方で、うまくいかないこと、できないことも多々あります。
そういう時でも、ふりかえりをしてカイゼンしていくことで少しずつうまくなっていけばいいと考えています。
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