コラム一覧
-
人の思いをコードの一行一行に仕立てていく。
※注意:この記事は2015年7月10日に GuildWorks Blog で公開したエントリをリライトしたものです。 市谷です。 何気なく気づいたのですが、私たちがやっていることは 事業会社様の事業戦略の立案や実施を仮説検証のアプローチでお…
-
成果をあげるための一本の補助線。
どうすれば仕事で成果をあげられるか。そのために何を学ぶべきか。また、何に気を払うべきか。タフクエスチョンですね。常に考えさせられる問いかけではないでしょうか。新人のときでも、歳を重ねたとしても、向き合い続ける問いの一つですね。 当然ながら、…
-
価値を見定めるための実験としての「価値探索」とは
ギルドワークス市谷です。 新しい事業、あるいはそれを実現する新しいサービスを立ち上げる。企業においてであれば経営企画部や新規事業創出室といった組織の一員として、あるいはその上席者としてこのミッションに取り組むにあたり、どのようなアプローチが…
-
ユーザーのインサイトに迫るための4つの道具
市谷です。 想定しているユーザーが何を求めるのか、ユーザーの立場に踏み込むための道具がいくつかあります。今回はGWで利用している道具立てをいくつかの切り口で分類してみます。 切り口は「ユーザーの感情ベースか、行動ベースで捉えるのか」また「時…
-
クラス名の探し方
ギルドワークスの増田です。 最近、ある分野(株価)に特化した SNS サービスのドメインモデルを設計する機会がありました。設計で悩ましいのはクラス名やパッケージ名に良い「名前」を見つけることです。 今回は、モデリングの初期の段階で、私がどの…
-
新規事業の立ち上げが上手くいかず、毎年同じ展開になってしまう理由
既存事業を進捗させながら、新規事業を立ち上げることは可能か? 私たちは、新たな企みを立ち上げる事業開発のご支援を多数行っています。事業開発のご相談を受ける際、もっともよく耳にする課題が 「事業開発を進めるためのリソースを確保しなければならな…
-
顧客開発に適応するためのプロダクト開発8つの原則
市谷です。 この夏に手がけていた仕事が1つ終わりました。仮説検証のためのMVP開発であったため、プロダクトとしての作り込みはむしろこれからになります。2ヶ月足らずの短い期間でしたが得られた学びは大きく、一部始終をご紹介したいと思います。 ※…
-
ビジネスモデルキャンバスをソフトウェアにするための開発
堤さん、飯野さんから「ビジネスモデルキャンバスを中心においたグループウェアをつくる」と聞いたとき、そのチャレンジに高揚感を覚えました。 いよいよそれを作るのか!と士気が高まる一方、どんなカタチにすれば良いのか必ず頭を悩ますだろう!とさっそく…