状況
会議などで議論や対話をしているが、認識が違っている。
認識を合わせようとしても、どこか話が噛み合わない。
困り事
認識が揃わないので会議の目的が達成できない。
こうしてみる
どういう階層で認識の相違が起きているかをまず明らかにする。
例として、認識の相違は以下のように3つの階層で起きると考える。
1:ゴールの「目的」認識相違
「キャンプに行く」話をしている場合。
Aさんは「ゆっくり過ごす」、Bさんは「野外スキルを上げたい」といったようにゴールが違っている。
「なんのために行くんだっけ?」「終わった時、どうなっていたらいいんだっけ?」という観点で話をする。
2:ゴールへ向かう方法の「選択肢」の認識相違 「リフレッシュのために郊外の山に行く」話をしている場合。
Aさんは「バスか車のどちらか」と思っている。最近遊歩道ができたことを知っていてBさんは「バスか車以外にも徒歩、自転車で行ける」と思っている。
「なんでそう思ったのか?」という観点で話をして前提知識の差を明らかにする。
3:ゴールへ向かう「手段の選択基準」の認識相違 Aさんは「一番疲れないのはバス」だと思っている。Bさんは「一番疲れないのは自転車(バスは揺れるのでしんどい)」と思っている。
その人の経験によって選択基準になっているのがあるので、その経験を聞いたり、今の状況の違いなどを明らかにする。
また、Cさんは「バスが一番安いし、疲れもしない」と思っている。Dさんは「自転車が融通も効くし、気持ちがいい」と思っている。
ゴールに向かう中での何を大事にするかの違いなので、お互いの大事にしていることを明らかにして、合意形成をしていく。
この記事もどうですか?
-
Amazon S3を利用して超低額でサイトを公開する
ギルドワークスの上野です。 今回は「Amazon S3を利用して超低額でサイトを公開する」について書いてみます。(具体的な設定方法は次回) どんなサイトに向いているか。 ※注意:この記事は2014年8月20日に GuildWorks Blo…
-
新規事業の立ち上げが上手くいかず、毎年同じ展開になってしまう理由
既存事業を進捗させながら、新規事業を立ち上げることは可能か? 私たちは、新たな企みを立ち上げる事業開発のご支援を多数行っています。事業開発のご相談を受ける際、もっともよく耳にする課題が 「事業開発を進めるためのリソースを確保しなければならな…
-
事業アイデア応募でよくある10個のアンチパターン
はじめに Photo credit: RUDEWORKS via VisualHunt.com / CC BY 現在 MVPアワード を開催中です。毎年50以上の応募をいただき、ほぼすべての事業アイデア・事業解説に目を通している中で、いくつ…