#お知らせ
Scrum Fest Osaka 2021にて、30以上の現場、70以上のチームの改善と支援をしてきた現場コーチの中村が「チームの状況にあったいろいろなタイプのスクラムマスターの見つけ方」というタイトルで講演します。
### セッション概要
「どういう人がスクラムマスターをやればいいんだろうか?」
この質問はチームがScrumに取り組もうとした時によく出てくることの1つです
Scrumにあるプロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者の3つの役割のうち、特にスクラムマスターはわかりにくいようで、この冒頭の質問が出てくるようです
しかし、一方で、ScrumGuideには以下にあるようにスクラムが機能するにはとても重要な役割を果たします
スクラムマスターは、スクラムガイドで定義されたスクラムを確立させることの結果に責任を持つ。スクラムマスターは、スクラムチームと組織において、スクラムの理論とプラティクス を全員に理解してもらえるよう支援することで、その責任を果たす。
では、どのような人がスクラムマスターに向いているのでしょうか?
またプロダクト、チームや組織の状況によってどういうような人がスクラムマスターをするとより良いのでしょうか?
このセッションでは、「どういう人がスクラムマスターをやればいいんだろうか?」という質問に、ギルドワークスの現場コーチとして70チーム以上(すべてにスクラムマスターがいたわけではありませんが)を支援してきた事例から自分なりの経験や考えをお話できればと思います
よりよいスクラムマスターと出会える、見つける、なっていくヒントになれば幸いです
Scrum Fest Osaka 2021: https://www.scrumosaka.org/