#お知らせ
Regional SCRUM GATHERING® Tokyo 2021( #RSGT2021 )にて、30以上の現場、60以上のチームの改善と支援をしてきた現場コーチの中村が「組織がアジャイルになっていく道を歩んだ時、「少しだけうまくやれたこと」と「うまくやれなかったこと」」というタイトルで講演します。
### セッション概要
ScrumやXPなどを用いて、みなさんのチームがアジャイルになっていっているとします。
そのチームの活動がプロダクトを構築することが主なら、次はプロダクトをより使い続けてもらえるプロダクトづくりができるチームを目指してもいいかもしれません。
その時には開発をする役割以外にも、ユーザーのことを知る活動、ユーザーに買ってもらう活動、ユーザーのサポートをする活動など様々な活動が必要になります。そしてその活動を担う人達やチームと連携して動く(少し大きな)チームになる必要があります。
このようなチームがうまく機能する要素の1つに「組織がアジャイルな価値観や考え方、それに根ざした活動ができているか?」というのがあります。
もし1つ、2つのチームしかアジャイルな価値観や考え方を持っていなければ、このようなチームはうまく機能しないかもしれません。
このセッションでは、組織がアジャイルな価値観や考え方、それに根ざした活動をうまくできるようになるために取り組んできた事例をお話します。
組織の中の一員としてやっていた(昔の)事例、ギルドワークスの現場コーチとして様々な現場を外から支援していた事例をお話できればと思います。
みなさんの組織がアジャイルになっていくヒントになればと考えています。
Regional SCRUM GATHERING® Tokyo 2021( #RSGT2021 ) https://2021.scrumgatheringtokyo.org/index.html