#お知らせ
Regional SCRUM GATHERING® Tokyo 2019( #RSGT2019 )にて、24社の現場、46のチームの改善と支援をしてきた現場コーチの中村が「ファシリテーションの難しさと楽しさ」というタイトルで講演します。
### セッション概要
ScrumでもXPでもアジャイルなやり方でプロダクト開発をしていく上で”会話”は大事になってきます。
そのような会話は1対1に限らず、チーム全員、チームとステークホルダーのような複数人である会話することもあります。
そのような場には様々なコンテキスト、利害関係を持った人々が集まることもあり、何もしないで良い結果を得るのが難しい場合もあります。
その場の質を高めるスキルの1つがこのセッションのテーマである”ファシリテーション”です。
ファシリテーションとは、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つ。日常での組織コミュニケーション全般において、ファシリテーション技術は活用される。 (Wikipediaより抜粋)
このセッションでは、スクラムマスターにとって必要なスキルの1つでもあるファシリテーションの難しさや楽しさを、現場コーチとして20以上の現場を支援してきた知見を交えてお話します。
Regional SCRUM GATHERING® Tokyo 2019( #RSGT2019 ) https://2019.scrumgatheringtokyo.org/