#お知らせ
デブサミ2018( #devsumi )にて、代表の市谷が「カイゼン・ジャーニー 〜たった一人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで〜」というタイトルで講演を致します。
### セッション概要
自分の開発現場のやり方を変えたいと思ったことはありませんか?開発をアジャイルにしていくことをはじめとして、良いソフトウェアをつくるための取り組みは人をワクワクさせます。幸いにして、世の中にはやり方の説明が溢れています。でも、適用しようとして上手くいかない、あるいは適用できそうにないとやる前から諦めたことも、ありませんか。その理由はきっとさまざまだと思います。やったことがないので実践は不安だ、一緒に取り組む仲間がいない、組織の考え方とあっていない。このセッションでは、どのようにして自分の場所を変えていくのか、私たち自身の物語を通じてお伝えしたいと思います。そう、変化は「たった一人から」でも始められます。
【境界のある開発、越境する開発、ソフトウェアの共創】 市谷 聡啓
私は、開発チームをアジャイルにしていく、そして、チームの外側とは協働を進めていくためのやり方とあり方についてお話をします。具体的には、前例や分業にとらわれることなく自分から踏み込んでいく「越境」と、考え方の違いや役割によって活動領域を分け、守るべきものを守るための「境界」についてです。相反するこの2つの考え方と行動に一貫性を持たせるのは容易なことではありません。大切なのは、ソフトウェア開発の根っこにあるのが「共創」だということを、思い出すことです。
[http://event.shoeisha.jp/devsumi/20180215/session/1626/](http://event.shoeisha.jp/devsumi/20180215/session/1626/)
ぜひ、ご参加下さい。
デブサミ2018( #devsumi ) http://event.shoeisha.jp/devsumi/20180215