状況
1on1や雑談、相談の場
解決したいこと
- フラットな感じで話したい。
- 雑談の中でポッと出てきたアイデアを残しておきたい。
こうやっている
仕事柄、1on1での相談や日々の雑感を話す場がそこそこある。ギルドワークスでは、こういうのをスモールトークと呼んでいる。
※参考: 関係の質を上げるスモールトーク
その時にこの写真のように話しながら付箋に書いていくことがある。

ホワイトボードに書くことも多かったが、2人だと立っている人と座っている人で同じ姿勢にならなかったり、少し物理的な距離があったりでフラットになりづらいように感じることがあった。またホワイトボードだと書く人が1人になりがちだけど、付箋のスタイルなら誰でも書き足していきやすい。
またこういう少しリラックスして雑談している場だからこそ、思ってもみていなかったアイデアがポッと出てきたり、考えが整理されることがある。
そういうのをある程度書き留めておきたいと思うことがあった(雑談なので何もしないと流れて忘れてしまいがち)。
そういうこともあって「話しながら付箋に書く」というのをやり始めた。
過程や経緯は詳しく書いていないけど、キーワードは書いているのでだいたいどういうトピックだったかもわかり、意外と悪くないやり方だと思っている。
この記事もどうですか?
-
「ギルドに与して、仕事をする」という働き方
はじめて自分たちの会社をつくるときに重くのしかったのは、 ・仕事をどうやってつくるか ・本当に新しいチームで仕事ができるのか という2点でした。さらには、もっと先のことをみようとしたときに、恐ろしい気持ちになったことを今も覚えています。先を…
-
カスタマージャーニーマップ、失敗のすゝめ
カスタマージャーニーマップとは、ウェブサイトやサービスを利用する顧客がどのようなプロセスで、どのようなタッチポイントをもって、どのような感情と思考をもってどのような体験をするのかを1枚絵のように視覚化したものです。その名の通り、「顧客(カス…
-
「雪山」には一人では登れない、だからリアルなチームが必要②
前半 で市谷が語ったギルドワークスのスタンス。それを実現するためには一人では難しい。ではどんなチームで実現していくのか。ひきつづき市谷がインタビューに答えます。 クライアントとひとつのチームに -前半で伺った仕事のスタンス、仕事ができる人に…
- いきなり最強チーム