コラム一覧
-
顧客開発に適応するためのプロダクト開発8つの原則
市谷です。 この夏に手がけていた仕事が1つ終わりました。仮説検証のためのMVP開発であったため、プロダクトとしての作り込みはむしろこれからになります。2ヶ月足らずの短い期間でしたが得られた学びは大きく、一部始終をご紹介したいと思います。 ※…
-
グランドルールを活用して安心して発言できる安全な場を作る
クライアントの現場と共に、課題を解決し、あるべき姿に向かうために活動している 現場コーチ では、ふりかえりなどのミーティングでファシリテートを担うこともあります。 そのようなふりかえりなど人が集まる意見を言い合い、議論する場では グランドル…
-
「根本的な帰属の誤り」という考え方
こんなことはありませんか? 皆さんはタクシー待ちの列に並んでいます。そこに人が割り込んで来たとします。その時、割り込んだ人にどのように感じたでしょうか? 「秩序を壊す人だ」「ルールを守らない、いい加減な人だ」 と感じたでしょうか? ※注意:…
-
チームメンバーの期待をあわせる「ドラッカー風エクササイズ」
パフォーマンスが高いチームの特徴の1つに、それぞれの得意なことや価値観、またお互いに期待していることがわかっているということがあります。 今回はこのお互いのことを知り、期待をすり合わせるための道具として「ドラッカー風エクササイズ」を紹介しま…
-
リーダーシップを取る人はプロジェクトの途中で変わってもいい
リーダーとは一度決まればずっと変わらないもの? チームでプロジェクトにあたる際に「リーダー」と呼ばれる人がいると思います。このリーダーはどのようにして決まっているのでしょうか?社内での肩書き?経験年数?これから挑むプロジェクトへの理解度でし…
-
チームメンバーに自分を見せている?〜「ジョハリの窓」の紹介〜
「チームの成熟度」はプロジェクトの成功に必要なことの1つ プロジェクトがうまく進み、プロジェクトの目標に近づく要因の1つに チームの成熟度 があります。ここでは「メンバーそれぞれがお互いのことをどれほど知っていて、理解しあっているか?」をチ…
-
チームが自律的になるには安全な場がまずは必要
「チームが自律的になって欲しい」というマネージャーの声 現場コーチのヒアリングをしていると、経営者、マネージャーなど現場チームの外から「 自分達で自発的に考えて動いたり、チャレンジする自律的なチームにして欲しい 」という声をよく聞きます。 …